۲۸
آبان

北欧神話 巨人 ユミル 6

北欧神話世界の中心にそびえたつ巨木、イグドラシル。この木は、様々な文献で「横軸」と「縦軸」、つまり座標に例えられています。「横軸」とは、イグドラシルの3本の根がはえている、神々、人間、巨人の住む国(アースガルド、ミッドガルド、ヨトゥンヘイム)のこと。これに対し、「縦軸」は根と枝によってつながれた、地下(死者の国)、地上(ミッドガルド)、天上(アースガルド)を表しています。このように、イグドラシルの座標には、神話の世界がすべて含まれており、世界そのものとも言えるのです。, 「座標」を手に入れるということは、世界の主になるだけの力を持つことを意味するのかもしれません。そうであれば、作品中の巨人たちがほしがる理由も想像できます。自分たちとさして変わらない存在である神々に、たまたまユミルが負けたことによって、裸で野原をウロウロすることになってしまった(かもしれない)彼ら。「オレたちも服が着てーよー」と言いたいのかどうかはわかりませんが、世界の主人公らしく振る舞いたいのでしょうね。, しかし、巨人たちにはかわいそうですが、どうやら「座標」はエレンの手に渡った様子(第12巻より)。記者(私)は、ミカサのエレンを好きだという気持ちがきっかけだったと思います。なぜなら、彼女がエレンを慕うのは、エレンがどんなに絶望しても、困難に立ち向かうからだと思うのです。, 先に述べた、次の世代を少しでもよくするために、できる限りのことをしようとするオーディンの姿勢に通ずるものがありますよね。実は、北欧神話には、オーディンの命をうけ、世界を守る勇士(エインヘリャル)を選ぶ女性(ヴァルキリー)が登場するのです。ミカサは、そのイメージと重なるので、彼女の刺青は、ヴァルキリーである証なのかもしれません。, いかがでしょうか? 何かピンとくるものがありましたか!? もはや少年漫画という枠を超え、大ブレイクした『進撃の巨人』。最新刊となる第13巻の発売、待ち遠しいですよね!. 作品中で巨人たちが欲しがっている「座標」とやらを手に入れることができれば、事態を打開できるのかもしれません。でも、「座標」って何のこと~!? 北欧神話・巨人神話等々を御存知の方々がいると思いますが、 神話上において、アース神族とヴァン神族は争っていましたよね。 その争いに各巨人族達も参加し、敗戦しています。 (それが始祖ユミルという巨人も含まれています。

北欧神話を知れば進撃の巨人ストーリーの3割が推測できるともいわれています。 その進撃の巨人の中でも人気の高いユミル。 実は唯一北欧神話の登場人物と同じ名前をもつキャラクターなのです! そもそも北欧神話とはどのようなお話だったのでしょう? オーディンによって住みかを追われた巨人族は、神や人間にとっての敵。 原初の巨人ユミルの親類である「霜の巨人」が有名ですが、他にも炎の巨人ムスッペルや、幻術を使うウートガルザ・ロキ、魔狼フェンリル等、見た目もサイズもヴァリエーション豊富。 マイベスト漫画は何と言っても山岸凉子の『日出処の天子』連載初回に心臓わしづかみにされました。, 「なんでなんで聖徳太子が、1万円札が、こんな妖しい美少年に!?」などと興奮しつつ毎月雑誌を購入して読みふけりました。

(当時の万札は聖徳太子だったのですよ、念のため), もともと歴史が好きだったので、興味は日本史からシルクロード、三国志、ヨーロッパ、世界史へと展開。 その流れでギリシャ神話にもドはまりして、本やら漫画を集めたり…それが今に役立ってるのかな?と思ってます。, 現在、欠かさず読んでいるのが『龍帥の翼』。 司馬遼太郎の『項羽と劉邦』は有名ですが、劉邦の軍師となった張良が主役の漫画です。 頭が切れるのに、病弱で美形という少女漫画のようなキャラですが、史実ですからね。, ペルセポネ(コレー)~ザクロを食べた為に冥界に落ちた美しき女王~(16,888 view). まずは北欧神話における、この世の成り立ちからお話しましょう。<引用「北欧神話(岩波書店)」、「北欧の世界観(東海大学出版会)」より>, はるか昔、世界には地上と空の区別さえなく、すべてが混沌としていました。あるとき、火と氷が入り混じって霧ができ、そのなかからユミルという巨人が生まれました。そして、同じように霧から生まれた娘と結婚し、巨人の子どもをもうけたのです。, おっと、さっそく巨人が登場してしまいましたよ。しかも、その名は、第5巻から登場するユミル!, ユミルはアウズムラという牛の乳を飲んで、命をつないでいたのですが、この牛がなめていた氷の岩からブールという男が生まれました。巨人とは違った、美しいその姿に嫉妬したユミルは、彼を殺してしまいます。ブールの仇をうつため、その子孫たちはユミルを滅ぼし、その体から大地、空、海、山などをつくりました。そのとき、人間とその住まいであるミッドガルドもつくられ、ユミル一族の生き残りが逃れた土地は、巨人の国ヨトゥンヘイムとなりました。. All rights reserved. ギリシャ神話と北欧神話の共通点・違いは?北欧神話とは北欧神話とは次のとおりです。 キリスト教化される前の、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アイスランド、フェロー諸島に伝わる神話の総称。 ゲルマン神話の一種で、スカンジナビア神話とも 現在進行中の物語の前に、巨人との戦争によって滅びた世界があったとすれば、今を生きているエレンたちは幸せになれるのでしょうか? ああ、そうあってほしいけれど、あの絶望的な状況の中でどうすればいいの!?

ユミル[1](古ノルド語: Ymir)とは北欧神話『スノッリのエッダ』に出てくる原初の巨人。彼はまたアウルゲルミル(古ノルド語: Aurgelmir、「耳障りにわめき叫ぶ者」)とも呼ばれる[2]。なお「Ymir」の日本語表記には、他に、ユーミル[3]、ユミール[4]、イミル[5]などがある。, 『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』の語るところ[6]では、ユミルはギンヌンガガプの、ムスペルヘイムの熱とニヴルヘイムの寒気がまじわったところで生まれ、原初の牛アウズンブラの乳を飲んでいた。, ユミルの身体の各所から何人もの巨人が産み出された。その中には頭が複数ある奇怪な姿の巨人もいたとされている。, あるとき、最初に生まれた神ブーリの息子ボル(ブル)が、ユミルの一族である霜の巨人ボルソルンの娘ベストラと結婚し、オーディン、ヴィリ、ヴェーの三神が生まれた。巨人達は非常に乱暴で神々と常に対立していたが、巨人の王となっていたユミルはこの三神に倒された。 この時、ユミルから流れ出た血により、ベルゲルミルとその妻以外の巨人は死んでしまった。, 三神はユミルを解体し、血から海や川を、身体から大地を、骨から山を、歯と骨から岩石を、髪の毛から草花を、睫毛からミズガルズを囲う防壁を、頭蓋骨から天を造り、ノルズリ、スズリ、アウストリ、ヴェストリに支えさせ、脳髄から雲を造り、残りの腐った体に湧いた蛆に人型と知性を与えて妖精に変えた。, 「ユミル」の名は、インド神話に登場するヤマ(閻魔大王)と同語源である[7]。H.R.エリス・ディヴィッドソンはその上で、彼の名を「混成物」「両性具有」と理解することができ、1人で男性と女性を生み出し得る存在と考えることができ、さらには人間と巨人の始祖ともみることができるとしている[8]。, 『アスガルドの秘密 北欧神話冒険紀行』(ヴァルター・ハンゼン著、東海大学出版会、2004年、, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ユミル&oldid=70351256. 待っている間、「手持ちの既刊でも読み直そうかな~」と思っている方。せっかくですから、作者がインスパイアされたと言われている北欧神話に照らし合わせながら、読んでみるのはいかが? 感のいいあなたなら、今後の展開を予測することもできるかも……!? !「もしもグーグルサーチが人間だったら」/ 相変わらずのくだらない質問連発に、グーグルさんとうとうキレるの巻, 【夜の4コマ部屋】大人の学級会 22 / サチコと神ねこ様 第1427回 / wako先生, 【本音レビュー】アマゾンでの高評価は本当!? 近頃、北欧神話の認知度も上がって、世間で目にする機会も増えてきました。そんな今だから、改めて取り上げてみたくなった次第。特に今回はモンスターに絞って記事にしています。多分、男子が好きそうな企画。一番、楽しん... ウインズ周辺のランチ事情を調査してみた【ウインズ立川 / ウインズ銀座 / ウインズ汐留 etc】, 【東京買取WARS】「ブックオフで売らない方がいい」はホント?専門店と比較してみた, 吉祥寺【コロニアルガーデン×トーホーベーカリー】夢のコラボが実現!ランチビュッフェを現地からレポート!.

画像:wiki「北欧神話」より「世界樹ユグドラシル」 執筆=大井たま(c) Pouch, 作者がインスパイアされたと言われている北欧神話に照らし合わせながら、読んでみるのはいかが?, お待ちかね第2弾! まずは北欧神話における、この世の成り立ちからお話しましょう。<引用「北欧神話(岩波書店)」、「北欧の世界観(東海大学出版会)」より> 【人間の先祖は巨人だった!? ゲームや映画でも「オーディン」「トール」「ロキ」etcお馴染みの名前を見つけるとニヤリ。, 長い時を経て、極寒の地ニヴルヘイムの寒気と、灼熱の国ムスペルヘイムの熱気がぶつかり合い、溶けだした氷の雫から巨人の祖となる「ユミル」が生まれます。, さらに雌牛のアウズフムラが食料として舐めていた「塩辛い霜」が溶けだすと、今度は最初の神ブーリが氷の中から誕生。, 血から海を、肉体からは大地を、骨から岩山を作り、その死体をくまなく利用して世界を創り上げます。, その根本が3つに分かれて、極寒の国「ニヴルヘイム」灼熱の国「ムスペルヘイム」城壁で守られた神々の国「アースガルズ」へと広がります(他にも人間が住む「ミズガルズ」など)。, 最高神オーディンを筆頭に、アースガルズに住まう神々。魔術や法律、知識、戦闘などに精通。, 謎の国ヴァナヘイムに住む、富や愛欲を担う神々。セイズ呪術と言う魔術で、未来の予知能力もできました。, 原初の巨人ユミルの親類である「霜の巨人」が有名ですが、他にも炎の巨人ムスッペルや、幻術を使うウートガルザ・ロキ、魔狼フェンリル等、見た目もサイズもヴァリエーション豊富。, ユミルから生まれた巨人たちは神々から追われましたが、ヨトゥンヘイムで少しずつ増え続け、反撃の時を待ちます。, 聡明なロキは、アースガルズの神々に迎えられましたが、オーディンの息子バルドルを妬み、バルドルの弟ヘンズをそそのかして、兄を殺害します。, 戦いは壮絶を極め、オーディンはロキの息子フェンリルに噛み殺され、ロキもまたアースガルズの番人ヘイムダルと相討ちに。, ちなみに北欧神話は、9~14世紀にかけて物語としてまとめられた「サガ」や、「詩のエッダ」「散文のエッダ」と呼ばれる文書が原典です。, ヴァイキングは9~12世紀にかけて、交易と略奪を繰り返した海洋民族(*ただし略奪はごく一部)。, 来るラグナロクに備え、知識と情報の獲得に余念がなかったようで、知恵を授ける泉の水を飲むため、代償に片目を捧げたほど。, その武器、大槌ミョルニルを振るえば大地は裂け、全ての生物は一撃で亡骸に(ヨルムンガンドをのぞく)。, 神々の国アースガルズと人間の国ミズガルズの間に建てられた虹の橋ビフレストで、巨人の侵入を監視。, 自由奔放な性格で、4人の小人がつくった首飾りブリーシンガメンを手に入れるため、かれらの提示した条件を飲むことに。, 巨人として生まれながら、聡明さを認められ、最高神オーディンと兄弟の契りを交わします。, オーディンの子バルドル殺害後は拷問にかけられ、以来、アースガルズとは距離を置き、巨人たちと一緒に神々と闘います。, 魔狼と恐れられ、神々から魔法の紐グレイプニルで縛り付けられますが、ラグナロクでは拘束を解かれ、アースガルズを襲撃。, フェンリルと同じく神々から忌み嫌われ、海へと投げ捨てられますが、海底で巨大な大蛇に成長。, しかし期限の当日、ある牝馬に誘惑されたスヴァジルファリは、そのまま駆け落ち同然に現場放棄。, 英語の「バーサーク(狂暴な)」の語源にもなった彼らは、儀式的な行為や毒草などを服用することで、錯乱状態に陥っていたと考えられています。, 薄々気づいた方も多いと思いますが、漫画「進撃の巨人」は、北欧神話をベースにしたダークファンタジー。, 映画「マイティ・ソー」には、トールとロキが登場しました。出で立ちも、神話の設定を意識したものでしょう。, 水曜日 Wednesday → Wodan’s day 最高神オーディン(odin)の日, 金曜日 Friday → Freyja’s day 女神フレイヤ(freyja)の日, そのため、言語や文化が似ている同じゲルマン系のイギリスやドイツでも、神話の影響が見られるのです。, こんなお話を少しだけでも知って、ゲームや映画の世界に触れると、違った見方が出来るかもしれません。, 細部を省いて、かなり大胆かつ強引にまとめましたが、それも雷神トールのようで、まあ良しとしています。, その後、会社は途中下車。現在は、身体をメンテナンスしつつ、穏やかに過ごす日々です。. 北欧神話を知れば進撃の巨人ストーリーの3割が推測できるともいわれています。 その進撃の巨人の中でも人気の高いユミル。 実は唯一北欧神話の登場人物と同じ名前をもつキャラクターなのです! そもそも北欧神話とはどのようなお話だったのでしょう? ユミル[1](古ノルド語: Ymir)とは北欧神話『スノッリのエッダ』に出てくる原初の巨人。彼はまたアウルゲルミル(古ノルド語: Aurgelmir、「耳障りにわめき叫ぶ者」)とも呼ばれる[2]。なお「Ymir」の日本語表記には、他に、ユーミル[3]、ユミール[4]、イミル[5]などがある。, 『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』の語るところ[6]では、ユミルはギンヌンガガプの、ムスペルヘイムの熱とニヴルヘイムの寒気がまじわったところで生まれ、原初の牛アウズンブラの乳を飲んでいた。, ユミルの身体の各所から何人もの巨人が産み出された。その中には頭が複数ある奇怪な姿の巨人もいたとされている。, あるとき、最初に生まれた神ブーリの息子ボル(ブル)が、ユミルの一族である霜の巨人ボルソルンの娘ベストラと結婚し、オーディン、ヴィリ、ヴェーの三神が生まれた。巨人達は非常に乱暴で神々と常に対立していたが、巨人の王となっていたユミルはこの三神に倒された。 と言っても、ユミルが生んだわけでも、ユミルがその手でせっせと作ったというわけでもありません。, ではどうやって世界が作られたのか、北欧神話最初の殺人事件が深く関わっていたのです。, と同時に、ロキや魔狼フェンリル、大蛇ヨルムンガンドなど、ラグナログでアースガルドの神々と対決する巨人達の先祖でもありました。, ユミルと同じように、凍りついたエーリヴァーガル川の水が溶けて滴った雫から生まれた原初の牝牛です。, アウズフムラから出てくる乳は4つの川に変化し、ユミルはこの乳を飲んで成長しました。, 未だこの世に神も巨人も、もちろん人間も存在しなかった遙か昔、世界はカオス状態でした。, ただ一つ北に極寒の地ニヴルヘイムがあり、南には灼熱の国ムスペルヘイムがあることだけはわかっていました。, 時が過ぎると共に、二つの地域の寒気と熱気とがぶつかり合い、その場所から溶け出した氷の雫から、原初の巨人かつ霜の巨人たちの先祖となったユミルが誕生しました。, また別の説では、エーリヴァーガルという川の毒が固まってユミルが生まれたとも言われています。, 食料を探していたユミルは、アウズフムラの乳から流れ出て川となった4本の乳の川を飲みながら成長しました。, しかしこの時期の世界には、まだユミルとアウズフムラの一人と1頭しか存在していませんでした。, そもそもユミルという名前は【混合物】とか【両性具有】と解釈されることがあるそうです。, すると、左脇の下から男と女の巨人が生まれ、両足が交わると6つの頭を持つ息子が生まれたと言います。, ユミルが氷の塊から滴る雫から生まれたのに続いて、最初の神であるブーリがぶ厚い氷の中から誕生しました。, ブーリは氷の中に埋まっていたのですが、原初の牝牛アウズフムラが舐めていた「塩辛い霜」はその氷に付いていたのです。, アウズフムラが霜を舐めることで氷が溶けたため、ブーリは目出度く、外の世界へと出て来られたのでした。, そしてボルも巨人族の娘ベストラを娶り、彼女との間にオーディン、ヴェリ、ヴェーの兄弟が誕生したのです。, 一説には美形のブーリをユミルはもともと気に食わなかっためで、その気持ちが高じて、霜の巨人一族がブーリを殺害したと言われているのです。, 曾祖父ユミル達が祖父ブーリを殺したことを怒ったオーディンら3人の兄弟は敵討ちとばかり、ユミルを殺してしまったのです。, 本当の動機はブーリの件ではなく、オーディンが自分たちの手で世界を治めたかったので、目の上のたんこぶである原初の神を排除しようとしたとも推理されていますが、ユミルを殺害した本当の動機は、どの原典にも示されていません。, 『新エッダ』の「ギュルヴィたぶらかし」によると、生き残った巨人族は石臼の上に乗って難を逃れたベルゲルミルと、その妻の二人だけだったと言います。, ユミルの死骸は、オーディンらによってギンヌンガガプという深い穴に運びこまれました。, さてオーディン達は肉体から大地を作り、骨から岩山、血から海と湖を作り、頭蓋骨を天の覆いにしました。, さて生き残った巨人族は少しずつ数を増やし、ヨトゥンヘイムという土地で生活を始めます。, そして先祖であるユミルを殺害したアースガルドの神々との対立は徐々に深まっていったのでした。, ユミルという名前のキャラクターが登場すると、ほとんどが氷の属性を持っているのは【霜の巨人】種族ということが由来しているようですね。, アースガルドの神々は巨人族との遺恨を恐れ、ユミルのまつげで人間の国ミッドガルドを取り囲む壁を作って、その中に人間を住まわせたと言います。, この【人間が脅威から身を守るために壁の中で生活する】という状況はどこかで聞いた覚えはありませんか?, 『進撃の巨人』では【ユミル】という名の巨人化するキャラクターも登場しますし、人間達を守る壁がなぜ建造されたか、その謎に巨人が関わったという設定など、北欧神話の影響が強く窺えます。, 原作者の諫山創氏も「北欧神話を知っていたら、このストーリーは読み解けますよ」と明言しているそうです。, ファンの間でも、北欧神話を知っているといないとでは、この漫画の楽しみ方がかなり違ってくると評判です。, 葬られるどころか、自分の死骸を切り刻まれ(解剖され)、骨や血で世界を作り出される…, しかし、忘れてはならないのは北欧神話自体がユミルの死骸の上(アースガルドやミッドガルドなどの9つの世界)で繰り広げられるということです。, 終わりが予言されている北欧神話は、そのスタートから血の臭いに満ちた陰惨な物語であると改めて感じますね。, 最後まで読んでくださってありがとうございます。 © Copyright 2020 神話の世界へようこそ. 4.巨人と小人 1.巨 人. 北欧神話『スノッリのエッダ』に出てくる原初の巨人。 世界の始まりにギンヌンガガップという広大な空虚に生まれた2つの世界のうち、北の極寒世界ニヴルヘイムにある氷片が南の灼熱世界ムスペルスヘイムの熱風により溶かされ生み出されたもの。 この時、ユミルから流れ出た血により、ベルゲルミルとその妻以外の巨人は死んでしまった。, 三神はユミルを解体し、血から海や川を、身体から大地を、骨から山を、歯と骨から岩石を、髪の毛から草花を、睫毛からミズガルズを囲う防壁を、頭蓋骨から天を造り、ノルズリ、スズリ、アウストリ、ヴェストリに支えさせ、脳髄から雲を造り、残りの腐った体に湧いた蛆に人型と知性を与えて妖精に変えた。, 「ユミル」の名は、インド神話に登場するヤマ(閻魔大王)と同語源である[7]。H.R.エリス・ディヴィッドソンはその上で、彼の名を「混成物」「両性具有」と理解することができ、1人で男性と女性を生み出し得る存在と考えることができ、さらには人間と巨人の始祖ともみることができるとしている[8]。, 『アスガルドの秘密 北欧神話冒険紀行』(ヴァルター・ハンゼン著、東海大学出版会、2004年、, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ユミル&oldid=70351256.

しかも、その名はユミル】 巨人たちとの戦いは続き、オーディンたち神々は、身を守るためにアースガルドという町をつくり、そのまわりに城壁をはりめぐらせることにしました。ある男が壁の建設を申し出ると、神々はそれを受け入れます。しかし、その見返りに求められたものが高すぎると出し渋り、男をだましてタダ働きさせてしまいます。男の正体は巨人だったため、ますます彼らとの関係はこじれてしまうのでした。, 出ましたよ、壁が! そして、巨人に壁をつくらせちゃった神さま。せっこいな~。現在、作品中に神さまは登場していませんが、壁をつくったといわれる壁内の特権階級の人間は、巨人とおおいに関係ありそうです。, 悪化する巨人との関係。欲に目がくらみ、弱体化する神々。オーディンは悟ります。いつか自分たちが巨人たちに攻め滅ぼされてしまうことを。と同時に、災難の中でも正しくあろうとすれば、いつの日か平和な世界を築くことができると知り、できる限りのことをしようとするのでした。結局、神々は巨人との戦いに敗れ、世界は巨人スルトの放った火によって焼かれてしまいます。しかし、数名の神と、ひと組の人間の男女が生き残り、新しく平和な世界を築いていくことになるのです。, 世界が滅びた後にやってくる、安らかな未来。これが『進撃の巨人』第1話のサブタイトルにある「二千年後」なのでしょうか?. 北欧神話のドワーフ(ドヴェルグ)は、原初の巨人ユミルの死骸からうじ虫としてわきでたとされています。その後、神々によって知性を与えられ、地下にあるスヴァルトアールヴァヘイム(黒き妖精の国)に住むようになりました。 『進撃の巨人』イコール北欧神話ではないのですが、ヒントになるのは確か。神話を参考に「ああでもない、こうでもない」と予想すれば、何倍も作品が味わえますよ~。『アベンジャーズ』をはじめ、北欧神話をベースとする映画や小説、RPGは山ほどあります。ぜひ一度北欧神話の本を手にとって、これらの作品も楽しんでくださいねっ!, 参考元:「北欧神話」(P.コラム作、尾崎義訳/ 岩波書店)、「北欧の世界観」(K・ハストロプ編、菅原邦城・新谷俊裕訳/ 東海大学出版会) ユミル (古ノルド語: Ymir )とは北欧神話『スノッリのエッダ』に出てくる原初の巨人。 彼はまたアウルゲルミル(古ノルド語: Aurgelmir 、「耳障りにわめき叫ぶ者」)とも呼ばれる 。 なお「Ymir」の日本語表記には、他に、ユーミル 、ユミール 、イミル などがある。 コミックもアニメも大人気の進撃の巨人ですが、その世界観は北欧神話の影響を受けているということをご存知ですか?, ユミルが生まれる前の世界には、灼熱の世界ムスペルヘイムと極寒の世界ニブルヘイムがありました。, この2つの世界がとなり合わせになっている場所で、大きな氷の塊がムスペルヘイムの熱で溶かされていきました。, ユミルから北欧神話の世界が生まれたのですが、ユミルが生まれる前から存在した人物がいました。, ユミルが生まれる前、ムスペルヘイムとニブルヘイムしかなかった時代に、存在していた人物とは?, スルトは灼熱の世界ムスプルヘイムの入り口で、炎の剣を持ち、門番として立っていました。, スルトものちに重要な、というか大きなことを成し遂げる(?)のですが、今は存在だけお知らせしときます。, このアウズンブラの乳は4本の川となって流れ出し、ユミルはこのアウズンブラの乳を飲んで育っていきました。, 有名どころのゲームを見てみましたが、「ブーリ」というキャラがいまのところいないようです。, 他にも両足をくっつけていると、6つの頭をもつ男の巨人が生まれ、ユミルの体のあちこちから巨人が生まれてくるのでした。, ユミルをはじめとする霜の巨人一族と、ブーリたち、いわゆる神の一族はなかなかの犬猿の仲でした。, このときに大巨人であるユミルから流れ出た大量の血によって、霜の巨人のほとんどが飲み込まれて死んでしまったそうです。, ここで巨人族を根絶やしにしておけば、のちに起こる、かの有名なラグナロクは防げたと思うのですが、母親が巨人族だからなのか、とにかくこの巨人夫婦は生き残ったのでした。, まつげを外壁にしたのはなぜ??と思ったのですが、どうやらオーディン兄弟は生き残った巨人夫婦をヨツンヘイムという国に住まわせることにしたので、その巨人からミッドガルドを守るために外壁を作ったのですね。, 最後にユミルの残りの体にわいたうじ虫に人の形と知性を与えて、妖精を作り出しました。, その後、天にはオーディンたちアース神族の住むアースガルズ、地下には死者たちの住む国ヘルヘイムなど9つの国が作られ、北欧神話の舞台が完成したのです。, 聞いたことのある名前が出てきて、なんだか北欧神話が身近に感じるようになってきましたね。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。.

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